コロナで困っている人を見捨てるように、「自分のことはじぶんで頑張れ」「生活保護でなんとかしろ」「助けるための金は出さない」なんて言ってる政治家、国民を守るという共同体意識が欠如している総理や財務大臣とは違い、近代化によって和の心、魂を失う前の日本人の和の精神は、「雨ニモマケズ」に出てくる宮沢賢治の有名な詩にあるような精神だったのではないかと思っておりますが、このブログをご覧の方は如何でしょうか
歴史は勝ったものが都合の悪いことを引き抜いて創られていき、損か得かの狭い考えが当たり前になりつつある今の世の中、日本人として大切なものを改めて考えてみてはいかがでしょうか。
宮沢賢治
の「雨ニモマケズ…」の詩は殆どの方が知られていると思います。
この詩の中盤以降にある内容は、まさに今の日本人がなく仕掛けている大事なことと感じます。
自分さえ良ければいい、なんで自分だけとか、「今だけ・金だけ・自分だけ!」
現代の日本人が忘れかけた大事なことをご覧いただけたらと思います。
東に病気の子供がいれば
行って看病してやり、
西に疲れた母がいれば
行ってその稲の束を背負い、
南に死にそうな人がいれば
行って怖がらなくてもよいと言い、 北に喧嘩や訴訟があれば、
つまらないからやめろと言い、中略 ほめられもせず、苦にもされず
そういうものに私はなりたい」
情報が多すぎて本当のことを見分けるのが難しかったりしますが、私はこう思います。
思いやりを持ち何故こういうものができたのか、これによって誰が得するのか、その歴史・ルーツ・などを辿っていくと見えてくるものがあるのではないでしょうか。
弊社に備えております酵素風呂もラドン温浴も、昔から良いとされております。
一民間療法とも言えますが、ご愛用頂くお客様に喜ばれ、役に立つこと自分にとって大切なものを見つけて頂けたらと宮沢賢治の詩にある思いを心にもって運営していきたいと思っております。ケガや病気など医者が治してくれると思い込んでいませんか?
治すのは自分ですよね...
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