今この世で生きる全人類が気付きやるべきこととは何か、ズバリ自然に触れることとしてし改めて健康法として考えてみてはいかがなものとして考えてみました。
1．体調不良の原因
人は自然と共に生きていたにもかかわらず、現代の私生活の中では殆ど自然が不足していることを様々な本や論文で強調されています。言わば、自然欠乏障害
2．自然は化学が認めた最強のストレス対策であるということ
実際に自然に触れることで微生物に触れその微生物が免疫にも繋がっているのであるとすれば
近年除菌などにより良い微生物までなくして、良い菌までなくそうと無菌を好んでしまっている事も
自然とかけ離れてしまっていっるように思います。
自然に触れるメリット
①集中力が上がる
②自律神経のバランスが整う
③幸福感が上がる
④体の炎症が治る
⑤病気が治る
⑥副交感神経が活性して睡眠の質が良くなる
⑦ストレスが解消される
以上が科学的に証明されているようですので、コンクリートジャングルでストレスをため込みやすい状況の中でバイオフィリアを満たす様にふだんから自然に触れることを意識して生活する事は大切なのではと思っております。
※バイオフィリアとは、「バイオ＝生命・生き物・自然」と「フィリア＝愛好・趣味」を合わせた造語です。
