静電気というと、冬場に金属などに触れたときにビリッとくる嫌なことを思い出す人も多いますず思い、それは「体表静電気」であって。知らない内に体内にたまっている「体内静電気」とは別物なのです。
ものが触れ合うと静電気が発生するのです。その静電気が体内にたまると、赤血球が電気的に引き合うようになり、くっつきあって肥大化します。その結果、血液はドロドロになり、流れが悪くなります。ドロドロの血液は高血圧の原因となります。また、血管を劣化させ、狭心症や糖尿病など生活習慣病の引き金になる動脈硬化を促進させます。
体内静電気をためてしまうとこれが原因で々な病気の引き金になる。
例えば、脳血管で起きてしまうと・・・脳梗塞・アルツハイマー型認知症・鬱病・パニック障害
心臓で起きてしまうと・・・心筋梗塞
すい臓で起きてしまうと・・・糖尿病
皮膚で起きてしまうと・・・アトピー性皮膚炎
足で起きてしまうと・・・浮腫み
など、このように、「体内静電気が原因で病気になる」という真実を多くの人に知っていただきたく思います。
コロナの影響でいつも以上にパソコンや携帯電話など、こうした生活を送っていると、静電気はどんどん体内に蓄積される一方です。特にスマホは、電磁波の発生源と脳の距離が近いので、体内静電気が発生し、蓄積する量も多くなります。
では、どうやって解決策を考えるていけばよいか幾つか考えてみました。
北枕・・・体内電気を逃がすのには良い就寝方法かと思います。地球の磁場は北をS極、南をN極として北から南に向かっているので、北枕は地球の電気の流れと同じなので脳「頭」から出た電気の流れと同じ方向にに流れることになるのでいいようである。
塩分「ミネラル」・・・静電気を中和させる。要するに、塩分=ミネラルが中和させるということ。
土・・・土や弊社でいう酵素のおがくずである。中に含まれるミネラルが洗濯機や電子レンジでについてるアースと同じ理屈で電気を中和させる働きがみられるということです。
そこでいえるのが、酵素風呂に入ることも体内静電気を中和させるミネラルがたっぷりあるので格好の場になるのです。
体内静電気を抜くには簡単ではなく、定期的に酵素風呂に入り電気抜きとして必要と考えられます。
前文で申し上げたように体内静電気は「赤血球」がこすれあうことで発生するのですが、通常赤血球はマイナスイオンで覆われているので反発しあってくっつき合わないのですが、血液がドロドロになるとイオンが壊れて摩擦しあって静電気を発生しやすくなってしまうのです。
こう言った環境の中で、酵素風呂をうまく利用し体の老廃物を出して、ミネラルたっぷりの酵素風呂に入り血液をサラサラに保ち、食事などで回避することが大切な対策の一つだと思っております。
Comments