ラジウムから発生するラドン温浴治療。

人類が誕生する頃からの関係、放射能。人が酸素を必要とするようになったのは、ミトコンドリアが関係していると聞いたことが有ります。そこで、唯一ミトコンドリアが活発になる物質はホルミスであり、ラドンであるそうです。

ラドンは無味無臭、無色の気体であるため、人間が知覚することはできない。体験している途中ではわかりにくいのですが、確実に細胞を刺激して身体に有意義に健康へと進めてくれていることがいろいろな研究で明らかにされています。。

放射能の研究に夫婦で取り組み、女性ではじめてノーベル賞を受賞したキュリー夫人がノーベル化学賞を受賞する成果を挙げられました。1900年になって、ドイツの物理学者が元素であることを発見し、その頃にラジウムから生まれる気体という意味から、ラテン語の radius を語源とする “radon” とすることが化学者たちの国際機関により決定したそうです。

　ラドン222は半減期３・８日なので、体に入ってもすぐに出てしまう。体に取り入れたラドンの５０%は３０分で消え、２時間でほとんどが排泄。しかしこの短い間に全身を回り、細胞に刺激を与える。この運動能力からミトコンドリアが元気になると調べによりわかりました。

昔から、ラドン温泉・ラジウム温泉多くの人から受け継いできた自然療法の意味を少しずつでも知って頂けたらと思います。